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2つの道

ポルポの面接も終わりジョルノは無事、就職しました

面接と言えば、職歴を言えないくらい転職をしているアナグマ店長の得意な分野

面接本番前に、内定もらっても行く気のない会社の面接で練習していました

思い出に残る面接として、

A社担当:「このボールペン、どのようにしたら芯が出るか試して下さい」
アナグマ:「??」
A社担当:「いやぁ~ 若いのに頭固いですね~ こうですよ、こう!」

と、手品の種明かしみたいな面接

B社担当:「履歴書記載の平成1年ですが書き方違いますよ。平成元年ですから」

と、なるほど面接もありました。そうそう平成も終わりですね

C社担当:「は?趣味が洋書の翻訳??、趣味なんだからもっと良いのあるでしょうに」

「貴方みたいな上司にはいつもイライラするので、気分転換に豊滝でてっぽう撃っていますよ」

と、正直に履歴書の趣味欄に書けないでしょうに・・・

D社担当:「この会社に来る前、どのような樹木が生えていましたか?」
アナグマ:「ドロ、セン、ナラとか」
D社担当:「ほう~、すごいね。では植物の発芽3要素は?」
アナグマ:「光、水、??」
D社担当:「解らない?お前は馬鹿だ!」

と初めて会って30分もたたない人にバカと言われました

E社担当:「前職の年収は?」
アナグマ:「●●万円です」
E社担当:「うちはその半額くらいだよ。お前は馬鹿だなぁー」

とこちらも、初めて会って30分もたたない人に”お前”呼ばわり、バカ呼ばわりされました

D社、E社とも散々けなした後に「来週から来いや」と上から目線で採用通知を出してきます

「解りました」と返答してから、20年以上一度も出社していないですなw

バブル期のワガママ世代を甘く見てはいけないですね

逆に面接官の立場としてアナグマ店長は、買取依頼の電話口で「この人はお会いすべき人かな~」と考えながら質問(面接)します

D社、E社のようにちょっと難癖つけて様子をうかがってみたりします

不合格の方には「来月まで出張行けませ~ん」「今、酒飲んでいるんで出張行けませ~ん」「在庫沢山あるので買えませ~ん」と返答していますよ

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今日は牡蠣雑炊を食べました

寒いキッチンでは直ぐに冷めてしまうので、再度温めるのですが、牡蠣は小さくなり、豆腐は混ぜたら形が崩れます

ポルポのライターではないですが、コンロの再点火は宜しくないですね

“お前”が向かうべき2つの道がある!

ひとつは「高額査定の道」 さもなくば「気分査定の道」