暖気です
今冬はあと屋根に残った雪が上手に落ちてくれれば「勝った!」です
何にって、雪との戦いにですよ
大きな落雪音で早朝に叩き起こされたためブログを書いていますが、妻はへっちゃらで寝ています
気温の上がった昨日はこんなヒヤリがありました
午前中、小屋根から落ちない氷を屋根の真下から叩いて落とそうと思っていました
雪山に登ればちょうど雪庇落とし棒で届く範囲です
屋根の下から見ますと断面の薄い氷に見えましたが、叩いても落ちないので一旦、放置しました
夕方近くにドサッと音がしたので見に行くと、雪山に刺さっている形状を見て驚きました
下図に示すように根元の厚い三角柱のような氷塊です
人力では持ち上げれず、砕いて運び出しました
もしも午前中の作業で落ちたら、間違いなく鼻の骨か歯が折れていたことでしょう。危ない危ない
皆さんも下からは薄く見える氷塊の真下には行かないよう注意して下さいね
雪との戦いは個人戦ではギリギリ勝ったけど、市中の路面状況や親のザマをみると団体戦では負けているかもです
父親には何度注意しても車の運転、母親は屋根の雪降ろしを止めません
自分だけは屋根に登って雪降しても大丈夫、自分だけは冬道を運転しても大丈夫だろうという心理が働いているようです
老化による正常性バイアスにより、自分の運転技術、健康、体力に対しても過信しているのは明らかです
何度も注意しても止めませんが、なして高齢者はこんなに頑固なんでしょうか、、、
報道されている高齢者の事故も、周りの家族は散々注意していたのでしょうね
屋根から落ちないと解らないのは自滅だから良いとしても、他人様を車で怪我をさせないと解らないようでは困ります
雪との戦いは引き分けで、また10か月後に再戦開始かな
さて寝よう
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