テレビの情報番組をみていますと、またまたヒヤリハット事例がありました
石灰乾燥剤は水分を吸うと高温になり発火しやすいとのことです
湿気を吸うのが目的なのに高温になるってどういうことなんでしょう
長靴を複数持っていますが朝・晩の除雪のため早く乾かしたいことから、長靴奥底に乾燥剤+乾燥材の上に新聞紙を詰めていました!
写真左が酸処理していない高級海苔に入っていた乾燥剤、右は長靴に入っていた新聞紙です
この上に洗濯物を干しているので自然発火装置ですね
ちなみに真ん中の青色バインダーは、R3確定申告用の領収が月別に入っています
おそらく築40年の寒い古家だったため石灰は高温にならなかったのでしょうか。良かった良かった
オヤジ足臭のする新聞紙は、模型やフィギュアなど割れ物を包む梱包材としてリサイクルしよう
先月になりますが、北区での出張買取で新琴似流雪溝を使っているお客様にお話を伺うことができました
今年はとても役立っているそうです。流雪溝沿いに住んでいなくてもお金を払えば使えるとの事
ただ流雪溝整備にむけた沿線住民の合意形成まで複数年かかったとのことでした
北13条北郷通にも流雪溝が整備されていますね
あまり使っていないという噂もありますが、私は投雪している光景を目にするたびに羨ましいと思っています
今年の札幌市の大雪(と言うより除雪方法)は、地域住民で雪対策の話し合いを活性化させる良い機会になるかもです
その意味では、生活道路の除雪を何もせず放置するのも良き市政の在り方ですな
若いころ某幹線道路沿いで融雪溝の設計をしたことありました
河川水や下水道の処理水を使用して雪を流下させる施設は流雪溝、地下水などを利用する施設は融雪溝(槽)と区別されていた記憶あります
デカい桝を道路下に埋設するだけの設計だったけど、某自治体では運用されているのかな・・・
様々な生活環境で暮らしている町内会、商店街で流雪溝整備に向けた合意はすぐに形成出来ないので、個別分散型として融雪槽を設けている店舗や家屋にはもっと多くの補助金を出してほしいですね
いや設置している方の助成金は据え置きで、設置していない家屋と狭小土地の固定資産税をアップしたほうが良いかな
新潟県の豪雪地域では、家屋の周りにRC製の浅い池を造り、屋根から落ちた雪を汲み上げた地下水で溶かしているという記事をみました
点の融雪槽、線の流雪溝ならぬ、面の融雪池ですね
この浅池設置と地下水を汲み上げるお金は個人負担なのでしょうか
北海道より気温・地下水温の高い地域だからできるのでしょうか
各家屋で溶かした雪、集水した融雪水はどのように流末処理しているんでしょうか
DIYしたい気分ですが、風呂の残り湯を15℃まで希釈して散水してもダメかな
仮面ライダーX VS 煉獄槇寿郎かと思ったらアポロガイスト
セタップ!
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